エミスパではおよそ8割のお客さんが日本人旅行者となります。なぜここまで支持されるのでしょうか。それは、エミスパの特徴ともいえるサービスが日本人のお客様にぴったりだからと自負しております。
国別旅行者数で考えると、断トツに多いはずなのは……
国別のベトナム旅行者を単純に考えると、1位と2位の中国と韓国は、それぞれ年間300万人以上訪れている計算になります。日本は3位ですが、旅行者数は80万人とちょっと大きな差がありますね。しかし、エミスパはホーチミンのど真ん中に立つものの、客層のほとんどは日本人で占めます。
常に日本人旅行者のマーケットを意識しています
エミスパのオーナーはもともと大手日本の旅行会社のツアーガイドという経歴の持ち主。そのため、日本の旅行者が何をベトナムに求め、何が不安なのかを直接目で見て聞いて熟知しています。いまでも日本のマーケットやトレンドは常に意識をしていて、広告などのPRは欠かせません。
チップ無しと送迎は値段の以上の価値に
チップというのは、同じアジアでも中国圏内では普通です。しかし、チップの概念がない日本人からすると、チップを気にする必要がないというのは、非常にありがたいサービスではないでしょうか。
また、ホテルからドアtoドアでお迎えに上がれる無料送迎サービスも好評をいただいています。タクシーのぼったくりを回避できますし、迷わずにスマートで行くことができるのは、値段以上の価値があると、日本人旅行者は考えている傾向にあるようです。
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